ウサギのケガ

ウサギさんも時々ケガをしてしまう時があります。このページではケガの例を 紹介していきます。どれも動物病院で診てもらう必要がありますが、様々な前例を みていきましょう。
爪剥がれ
ウサギの足の爪が何かに引っかかって爪が剥げてしまうことがあります。これは 出血を伴うことも多く、見つけたら血が止まるまでティッシュなどで血を拭いてあげましょう。 爪が全部剥がれたり、一部が残ったりすることもあります。
放っておくと感染症を起こす恐れもありますので、爪剥がれで出血や腫れがある場合は 速めに動物病院へ連れて行ってあげましょう。
これはウサギの爪を定期的に正しく切っていなかった場合に起きやすいです。爪は意外と 鋭いので、爪切りの際には先端を丸く切って、引っ掛かりができないようにしてください。
ウサギをドアで挟んだり、踏んでしまった
これも悲しい事によくある事例のようです。ウサギのダメージは大きいのは想像に難くない ですね。ウサギ飼いの方々は、ウサギをケージから出している時はドアの開閉に注意 しましょう。
とっさにウサギが走ってドアに挟んだり、踏んでしまったり、机やベッドからジャンプして 高い所から落ちてケガをすることもあります。外傷があまりなかったりしても、様子がおかしい 場合は獣医師に早めに診てもらいましょう。
ドアの他にも、ウサギを挟みかねない物や倒れやすい物が家にないか確認しましょう。 ウサギにとって安全な環境を作るのも飼い主の仕事といえます、
ウサギの骨折
実はウサギの骨は軽くて脆く、他の動物よりも貧弱です。捕食されないように逃げる事に 特化している体になっており、逆にウサギの筋肉は体重の半分以上を占めます。 驚いて飛び上がった際に骨折することも珍しくないです。
ウサギは比較的骨折しやすい動物です。骨が弱いので、その点を注意して飼育するように してくださいね。室内で高い所から落ちたり、固い物にぶつからないように注意しましょう。
足を骨折すると、ウサギは足を引きずるようになり、上手く歩けません。呼吸が荒くなったり したらすぐに動物病院へ連れていき、レントゲン検査を受けましょう。
他の動物に噛まれる
他のウサギに噛まれたり、または猫や犬に噛まれて傷を負う例もあります。噛まれると、 その部位から感染症になる恐れもあります。小さな傷であっても、念のため動物病院へ 連れて行って診てもらうのが無難ですね。
ブラッシングでの皮膚のケガ
ウサギは皮膚がデリケートです。毛で覆われているので分かりにくいですが、無理な ブラッシングで皮膚に怪我をした例もあります。犬や猫のブラッシングよりも遥かに デリケートな、ソフトなブラッシングを心がけてください。
殺虫剤での中毒
ウサギは匂いに敏感です。かなり鼻が利くので、せめてウサギのいる部屋だけでも殺虫剤は 使用しないで下さい。知らずにウサギのいる部屋で殺虫剤を使うと、「うえっ」という感じで 苦しみます。人間には平気な臭いでも、ウサギには苦痛な臭いは多々あります。
電気コードから感電
ウサギは噛むのが好きな生き物です。段ボールなど柔らかい物も噛みます。間違って電気コードを 噛んで感電した例もあり、大変危険です。電源コードはカバーを付けたり、ウサギが届かない所に 配線を動かすなどの工夫が必要になります。
もし電源コードに噛んだ跡がある場合は要注意です。ウサギのクチに傷がないかなどしっかりと チェックしましょう。感電してケガをしているようなら早めに動物病院へ。
